先取特権

民法の物上代位について質問です 問 動産売買の先取特権を有する者が...先取特権

不動産の賃貸の先取特権と動産の売買の先取特権ってどっちが優先するのですか??

不動産賃貸の先取り特権が優先ですね。
原則。
ただし、不動産賃貸の先取り特権は、その先取り特権取得時にその目的物について動産保存の先取り特権、動産売買の先取り特権者がいることを知っていた場合は、その者に優先を主張することができません。

2013/10/29 21:15:58

司法書士の方にお聞きしたいのですが不動産の工事先取特権や地役権や賃貸借などのそれぞれの権利ごとの具体的な登記事項は83条や85条などでたくさん規定されていますが、司法書士試験のためにはどこをどのくらい暗記しておく必要があるのでしょうか。

去年の合格者です。
答えは簡単です。
全部です迷う気持ちはわかりますよ。
ちょっとでも自分のやり方が間違ってるんじゃないかとか、逃げの気持ちで楽しようと考えちゃう気持ち。
勘違いされている方が多いですが、テキストと過去問のほとんどが頭に入っていることがまず大前提だということを忘れないでください。
合格者は、自分の持っているテキストと過去問のほとんどが答えられます。
その上で、どのくらい記憶が持つのか、曖昧なのかという話になってきます。
間違わないでくださいね。
二回言いますが、ほぼ全部が合格者は答えられます。
重要な分野とそうじゃない分野のメリハリをつけようと予備校はよく言いますが、勘違いしないでくださいね。
重要じゃない分野でも、最低限の事は答えられて当然だと予備校は考えてます。
違いは、寝て起きた瞬間に答えられるのか、寝て起きてから3分しないと答えられないのかの違いだけです!笑全部一度頭に入れてくださいね。
一度入れたら、本試験まで維持させるために繰り返すだけです。
そして、試験1ヶ月を切った時に、どうでもいい分野はもうやらないと開き直ります。
何が言いたいのかというと、一生懸命やって無理だと思ったら、捨てる部分もあるということです。
これで迷いませんよね?自分の持っているテキストと過去問20年分くらい、頭に一度いれることを目標にしてください。
ちなみに、不動産の工事先取特権、地役権や賃貸借の登記事項は全部答えられるレベルまでにするのが当然です。
なぜなら、テキストに載っているからです。
過去問にも出ているからです。
もっと言うと採石権も答えられるまでに合格者は仕上げてきます。
なぜなら、過去問とテキストに載っているからです。
目標は合格すること。
合格するためには、択一8割を取らなければならない。
基準点は眼中にない。
本試験の記述式が45点以上、100000パーセント、ゼーッたいに取れるなら、択一は7~7.5程度でもちろんいいので、死ぬまでやらなくてもいいと思いますよ。
だけど、最近の本試験の記述式45点以上取る人は、私から見るとキチガイだなと思いますよ。
予備校も択一8割、記述40点が理想だと考えてると思います。
ですので、捨てる部分がほぼないという試験になるわけですね。
全部やってつらすぎたら、笑ってください。
ほんと、迷わないでくださいね。
短期合格は全部覚えるまでの気合と、時間や工夫のみです。
余計なことはことは考えないでください。
ほんとうに覚えるだけです。
雛形も毎日書いてくださいね、あの雛形なんだっけな?なんて考えてたら話にならないっす。

2017/5/5 00:00:24

民法340条(不動産売買の先取特権の登記)に関する質問です。
不動産の売買の先取特権の効力を保存するためには、売買契約と同時に、不動産の代価又はその利息の弁済がされていない旨を登記しなければならない。
とありますが、売買契約と同時に登記というのがいまいちしっくりきません。
これは登記原因の日付が売買契約締結日と同じならばよいということでしょうか?まさか登記所の受付の目の前で契約するわけではないですよね?実務ではどうされるのでしょうか?よろしくお願いします。
m(__)m

>これは登記原因の日付が売買契約締結日と同じならばよいということでしょうか? 「売買契約と同時に」というのは、「売買による所有権移転登記と同時に申請しなければならない(昭和29年9月21日民甲1931号通達)」という意味です。
なので、結果として原因関係である売買契約成立時に、被担保債権である代価請求権が発生したとして、原因日付が売買契約と同一になったとしても、法的に要求されているのは「所有権移転登記との同時申請」ということですね。
------------------------------------------------------------------ 投票に回っている質問ですが 転抵当権の登記事項として「転抵当権の被担保債権額」が要求されていますから、登記記録上にも残ります。
参照 www.maroon.dti.ne.jp/gen/tarouhanako/image16.gif ↑は普通抵当権を対象とした転抵当権の当登記録ですが、根抵当権を対象とした転抵当でも同じです。
問題文に「一部抜粋」とあったなら、省略した形で掲載されていたのだと思われます。

2015/6/26 20:12:20

動産先取特権の順位について動産の保存の先取特権者が数人いる場合、後の保存者が前の保存者に優先するとなっていて、理由として、前の保存者は後の保存者の保存行為によって利益を受けるためと問題集の解説にあるのですが・・「前の保存者は後の保存者の保存行為によって利益を受ける」というのは、具体的にはどういう状況になるのでしょうか?

>「前の保存者は後の保存者の保存行為によって利益を受ける」というのは、具体的にはどういう状況になるのでしょうか? 動産保存の先取特権は、動産の保存行為(修理など)に要した費用を被担保債権として、その動産について存在します(民法320条)。
そして、もし、第一修理人の修理代金債権が、修理後の動産の競売だけでは回収できなかったとき、さらに、後から第二修理人が修理をしたことで、動産の価値が大きく上昇したようなとき、動産の競売代金も増えますから、第一修理人は自己の修理代金回収が可能になることがあります。
第二修理人のおかげで、ちゃっかり第一修理人も利益を得ます。
例えば、Aが高級時計をBに修理してもらい、修理代として50万かかったとします(Bの被担保債権額=50万円)。
しかし、修理後の時計の価額は40万円だったとき、仮に競売してもBは修理代金を全額回収できません。
その後、Aが、Cに時計の修理を依頼し、修理代として50万円かかったとします(Cの被担保債権額=50万円)。
Cの修理によって時計の価額が90万円になったとき、もし、Bの先取特権を優先すれば、Bが競売代金90万円から50万円全額回収できるのに、Cは40万円しか回収できません。
Cのおかげで価値が上昇したにもかかわらず、Bが利益を得てしまいます。
こういう不合理性を回避するため、まず、Cの動産先取特権を優先して修理代金を回収させ、残額をBが回収できるとしたわけです(330条柱書後段)。

2013/11/23 20:02:22

民法で出てくる一般債権者とは、具体的にはどのような人を指すのでしょうか?

先取特権も抵当権等も持たない債権者の事です。
先取特権→抵当権等→一般債権の順に弁済になります。
先取特権を検索してください、この特権が無く、抵当権が無い債権者の事です。

2016/5/25 18:12:32

☆ 今,不動産登記法:「仮登記」の所のを勉強しています。
1 不動産工事の先取特権の保存の仮登記について(1)不動産工事の先取特権とは,不動産について工事をすると きは,その工事を始める前に工事費用を登記しておけば, その工事費用については,先取特権が発生するということ である。
(これ,分かります。
)(2)それでは,「不動産工事の先取特権の保存の仮登記」の 意味なのですが,これは,工事業者が不動産工事を始める に当たり,不動産所有者が不動産工事の先取特権の本登記 に協力してくれないので,工事業者が裁判所に「先取特権 保存のための仮登記を命ずる処分」の申立をして,それに より得た決定正本に基づいて為される仮登記の意味なので しょうか。
(3)この「不動産工事の先取特権の保存の仮登記」の意味が分 からなくて困っています。
2 どなたか教えてください。

不動産工事の先取特権は、法定担保物件ですから、法律要件を満たせば、当然に発生します。
従って2号仮登記の問題とはならない事は分かると思います。
1号仮登記の問題となる訳ですが、それができる要件を満たせば、この場合も当然に仮登記が可能となります。
何も難しく考える必要はありません。
ただ、不動産工事の先取特権の登記自体が特殊であり、権利が実際には発生していない工事開始前に登記を要することとなっています。
それ以外は、所有権移転の仮登記と同じように考えれば良いのではないでしょうか。
その要件として、例えば、「登記識別情報を提供できない場合」があります。
建物の新築工事の場合であれば登記義務者の登記識別情報が存在しないので、そもそもこの場合に該当することはない訳ですが、既に存在する建物に対して工事をするのであれば、先取り特権の登記をする要件は備わったものの、登記義務者が、登記識別情報を紛失するなどして、それを提供できない場合もあり得る訳です。
従って、この場合は登記権利者と登記義務者の共同申請により仮登記をすることもあれば、仮登記義務者の承諾書を添付して、仮登記権利者が単独申請する事もあり得るということになります。
補足、1号仮登記の要件は2つしかありません、基本書を繰り返し読むなり、条文を読むなりを徹底し、基本事項を徹底的に押さえることが肝要と考えます。
そうすれば自ずと応用も効くようになり、でたらめな回答に惑わされる事もなくなるはずです。
ご健闘をお祈りいたします。

2016/3/1 21:34:24

物上代位と先取特権に関してA賃貸人、B賃借人兼転貸人、C転借人兼転々貸人、D転々借人、E抵当権者とした場合で、①AはCがDから貰う賃料に先取得権が認められるのか、また直接Dに賃料を請求する事が出来るのか②普通の賃貸の場合で、AにはCが設置した動産等の先取得権が認められるかと思いますが、これがEが抵当権者とし、Aが抵当権設定者とした場合の賃貸の場合、EにはCが設置した動産等への物上代位が認められるか、又、抵当権が有効に実行された場合に、B、C及びDが設置していた付加一体物も競売の対象となるのか以上を教えて頂きたいです。
法律初学者で分かりづらい質問かと思われますが、よろしくお願い致します。

① 第314条 賃借権の譲渡又は転貸の場合には、賃貸人の先取特権は、譲受人又は転借人の動産にも及ぶ。
譲渡人又は転貸人が受けるべき金銭についても、同様とする。
Bの債務につきBがCから受取る賃料に先取特権があります。
Cの動産にも先取特権があります。
Cの債務につきCがDから受取る賃料に先取特権があります。
Dの動産にも先取特権があります。
なお、Aは先取特権とは無関係にCに対してもDに対しても直接取り立てる権利を有しています。
(賃貸契約に基づく賃料と転借料の安い方)② 物上代位は、第304条 先取特権は、その目的物の売却、賃貸、滅失又は損傷によって債務者が受けるべき金銭その他の物に対しても、行使することができる。
ただし、先取特権者は、その払渡し又は引渡しの前に差押えをしなければならない。
これを抵当権が準用しているので、EはAが賃貸によって受けるべき金銭その他の物に行使する事ができます。
ところでAが賃貸によって受けるべき金銭その他の物はBの払うべき賃料であって、転借人Cの支払うべき転借料には及びません。
↓www5.famille.ne.jp/~lmsd0998/law/text/repo/lawrepocivil10.ht...また付加一体物というのは、抵当不動産に付加されるものですから、所有者が同一でなければあり得ません。
それがAの所有になっている付合物なのであれば抵当権の効力が及ぶ事になります。

2013/8/28 18:43:25

不動産売買の先取特権の仮登記はどうしてすることができないのですか?手持ちの参考書で調べましたが、それによると、混同が生じるので手続的にできないと書いてありました。
どなたかもっとわかりやすく説明していただけないでしょうか。

私が見た参考図書(※)には,別のことが書いてありました。
要約すると,①1号仮登記について基本的に,1号仮登記をする実益はないと考えられる。
例外的にできる場合がある。
②2号仮登記についてできないと考えられる。
-----①不動産売買の先取特権保存の登記は,買主への所有権移転登記と同時に申請(連件申請)しなければならないが,買主が当該不動産の代価を支払わなければ,売主は所有権移転登記を拒むことができる。
したがって,1号仮登記をする実益はないと考えられる。
【感想…それを言ったら,先取特権そのものが,登記をする実益がないような気がするのだけど…】しかし,特約により,代金支払いよりも所有権移転登記が先行する場合は,順位保全の必要から1号仮登記ができるものと考えられる。
また,売買による所有権移転登記が仮登記によってなされる場合は,不動産売買の先取特権保存の1号仮登記をすることができると解されている。
②先取特権は,法定の債権が発生した場合に,その既発生の債権を担保するものとして法律によって当然に成立する担保物権であり,法定の債権が発生する前に先取特権を保全する権利は存在しない。
【通常の登記原因は,「年月日売買の先取特権発生」であり既発生の債権が対象なので,先取特権の性質上,「先取特権予約」等はあり得ないということでしょうねぇ】以上,参考図書の受け売りですが,「混同」の話は出てなかったです。
細かいところは,良く分かりません m(__)m(※)「仮登記の実務」青山修 著新日本法規 発行

2013/11/26 01:19:43

動産の先取特権の意味がいまいちわかりません、こんな感じでしょうか?動産先取り特権はいまいちイメージつかないのですが、例えば、 債務者がロレックスを持っていたら、 ( その債務者を ’A’さんとします) ①Aに不動産を賃貸したが、賃料をもらってない貸主さん (不動産の賃貸借)②そのロレックスを修理したが、Aから修理代金をもらってない修理屋さん (動産保存の先取り特権者)③ロレックスを売ったが、Aから代金をもらっていない時計屋さん (動産売買の先取り特権者)この 被害者の3人がもし、全員揃っていて、 そのうち誰かがロレックスを競売にかけたら、その代金の優先順位が、 ①、。
②。
③ となるってことでしょうか??動産先取り特権を勉強したばかりなのですが、文章を何回も読んでも全然イメージがつかず苦戦しております。
どなたかわかる人がいましたら、ぜひ教えていただければ助かります!!補足ご回答ありがとうございます。
①は、 賃貸している建物に備え付けた物(クーラーなど) じゃないとダメってことであってますか?

2、3がその順位なのは、そのとおりです。
しかし、不動産賃貸の動産先取特権は、民法313条に規定されている動産の上にのみ存在します。
ロレックスはこの範囲外ですから、1は成立しません。
補足についてそういうことです。
とはいえ、中古のクーラーなどに財産的価値はほとんどありませんから、先取特権を行使するのは、現実には、高級なタンス等がある場合ということになるでしょう。

2012/3/7 09:04:41

民法の物上代位について質問です問 動産売買の先取特権を有する者が物上代位権を行使しようとする場合において、物上代位の目的となる債権(以下「目的債権」)が他の一般債権者によって差し押さえられたときは、一般債権者を害することはできないから、その後に先取特権者が目的債権に対して物上代位権を行使することは許されない。
という問題で正しくは「動産売買の先取特権を有する者が物上代位権を行使しようとする場合において、物上代位の目的となる債権(以下「目的債権」)が他の一般債権者によって差し押さえられたとしても、先取特権の物上代位が優先する。
」でしょうか?

ほほ、それで合ってます。
最後は「先取特権者は物上代位権を行使できる。
」に修正します。
一般債権者差押え↓先取特権者が目的債権を差し押さえてから物上代位可能という流れになります。
先取特権者は、目的債権の弁済がなされる前に(債務者が受領する前に)、目的債権を差押えて物上代位を主張できます。

2012/4/21 01:42:38

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